GWの里帰り~藤原の場合~

こんにちは、サンライズファームの藤原です!
もう早いものでGWに入りましたが、皆さんはどのような休日をお過ごしですか?

私の場合、ありがたいことに1日から5日まで休暇をいただけたので、今まさに帰省の真っ最中であります! そして、今回も友人たちとのお出かけを予定しているので、め~いっぱい羽を伸ばすつもりです!

さて、話は変わりますが、少しさかのぼって3月中旬、宇和島で所用があったので、せっかくなので松山市まで足を運びまして、ず~っと見たかった念願の映画を劇場で鑑賞してまいりました! 「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」という作品です。
「ハイキュー!!」は2012年〜2020年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、バレーボールを題材にしたスポーツ漫画で、2014年からはアニメ化もされている同誌の代表的な作品です。
中学生の頃から「ジャンプ」を愛読している自分にとって、この作品は大好きな漫画のひとつです。「ゴミ捨て場の決戦」とは、主人公の日向翔陽がいる烏野高校とライバルの音駒高校が、いわゆる“春高”と呼ばれるバレーボールの全国大会で大熱戦を繰り広げるストーリー(なぜ“ライバル”なのか、なぜ“ゴミ捨て場の決戦”などと呼ばれているかなどは、背景のエピソードが盛りだくさんなので気になる方は、ぜひ読んでみてください!)で、「ハイキュー!!」の中で私が一番好きなエピソードです!

ですので、映画化されると知った時は「これは何がなんでも行かねば!」と思いつつもなかなか予定が合わずやきもきしておりましたところ、ついに観に行けるメドがたちましたので、およそ1ヶ月遅れの観賞となったわけです。
私は普段から、ストーリーがいち早く知ることができ、かつ自分のペースで読み進められる漫画作品を好んで読みます。一方、アニメはまったく見ない派ですので、初めて動く「ハイキュー!!」を見たときに、漫画と異なり映像表現が多彩で、なおかつIMAX(デジタルシアター)ならではの高精細&高音質を実現した大型スクリーン上映ということもあり、ひとつひとつの動きや会場の熱気、臨場感などが漫画以上に伝わってくることに感動を覚えました。こうしたことから、あらかじめ漫画で結末は知っていたものの、今回あらたに映像作品の魅力に気づかされることになったのです。

観賞後は「せっかく松山まで来たんやから、今回は道後温泉の本館の方をリベンジしたろ!!」と思い、およそ9ヶ月ぶりに本館まで足を運んだのですが、今回は訪れた時間が遅く、残念ながら整理券の配布がすでに終了してしまった後でした(泣)。
それではと前回同様、別館に行ってみたのですが、今回は大勢の観光客で更衣室も浴場も人々でごった返しており、こちらも残念ながら、ゆっくり楽しむことはできませんでした(泣)。
近いうちにまた本館訪問へのリベンジをと思いつつ、なんでも道後温泉からさらに4㎞山間部にある「奥道後」という地に、「奥道後壱湯の守(旧ホテル奥道後)」という、評判がよい湯があると聞きましたので、今度はそちらをチャレンジしてみようかなと今から興味津々、期待わくわくであります。
GW後半に入りますが、皆さんもどうか素敵な休暇をお過ごしください。

それでは、また!