秋の夜空に咲き乱れる4000発の華々。

皆さま、こんにちは。サンライズファームの富樫です。
10/7(土)・8(日)・9(月)の3日間、「市民祭宿毛まつり」が開催されました。
定番の屋台や地元のB級グルメはもちろんのこと、激辛ホットドッグ大食い対決、直七フェスタ、剣道大会、歌謡ショー、相撲大会、書道パフォーマンス、吹奏楽演奏、舞踏披露、和太鼓・いごっそ太鼓演奏、もちなげ、グラウンドゴルフ大会、抽選会などなど内容盛りだくさん。市内4か所の会場はいずれも大いに賑わっていたようです。

そして、市民祭2日目の10/8(日)、市内はあいにくの雨でしたが、19時半から花火大会がスタート、約4000発の華々が秋の夜空に咲き乱れました。
実は私の住んでいる借り上げの社宅アパートは、花火観覧のいわば一等席。すさまじい迫力の反響音、そして尺玉が上がる際のアパートの建物全体が揺れるほどの振動と、視覚・聴覚・体感と贅沢に満喫できるシートなのです。

加工場に勤務している、インドネシアからの特定技能研修生は、花火を見るのは人生で初めての経験とのことでした。
市民祭のハイライトの花火大会。小雨とはいえ雨天決行とのことで会場の海風公園での観覧はかないませんでしたが、自宅アパートから思う存分に楽しむことができまして、皆たいへん喜んでおりました。

色は匂へど、散りぬるを。