楽園に一番近い島。

皆さんこんにちは。
サンライズファームの濱崎です。6月も最後の週になりまして、ジメジメした蒸し暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?😅 すぐそこまでやってきている、熱い暑い高知の夏を待ち遠しく思う今日この頃です。

さて、私は先日、大月半島の先端にある島、「柏島(かしわじま)」に行ってまいりました。
東京から最も遠い地域といわれる四国西南地域の中でも、さらに西南端に位置する大堂・柏島エリア。
足摺宇和海(あしずりうわかい)国立公園に指定されており、日本近海に生息する魚種の三分の一、およそ1,000種類近くが棲んでいるといわれています。釣りやダイビングの聖地としても名高く、エメラルドグリーンに輝く透き通った海は、「船が宙に浮いて見える」ほど透明度が高く、近年SNS上で盛んに紹介され、この美しい海を見るためだけに多くの観光客が訪れるという、大注目の観光スポットとなっています。
幻想的な景色を楽しむなら、太陽が真上にくる12時前後が狙い目です。(^_^)

これからの時期には海の幸を堪能したり、柏島付近に「竜ヶ浜キャンプ場」がありますので、家族や仲間と自然を満喫しながらBBQなんかもいいですね(^_^)

これから日本列島は夏本番を迎えますが、この夏を元気に乗り切りましょう!

見渡す限り、目の覚めるようなエメラルドグリーン! めちゃ気分上がります!
絶え間なく押し寄せる波で微妙に変化する自然のフラクタルな造形美。ぼーっと眺めていると無心になれます。